【こんな失敗に注意しよう!】
飲食店の店主は細部への目配りを欠かせません。
・トイレが汚い、ゴキブリが出た・・といったことで二度とお客さんは来店してくれなくなります。
・食中毒や火災、怪我、盗難などが起きると致命的になることがあります。
・ユニフォームがダサいと従業員の士気にも影響します。
・ファサードや看板が汚れていたり、壊れている店は敬遠されます。
一連の体験の中で、ひとつでも気に入らないことがあるとお客さんは信頼をよせてくれません。飲食店経営はオーケストラのように、完璧にできて当たり前なのです。神は細部に宿ると肝に銘じましょう。
【ここがポイント!】
マニュアルは必要
ファーストフードのマニュアルを画一的であると揶揄する声を耳にします。しかし、マニュアルレベルの作業ができていないお店に、マニュアルを批判する権利があるでしょうか?特にクレンリネスなどに関しては、マニュアルを作って全員で取り組むべきです。
リスクは積極的にマネジメントする
日本人はリスクへの対処が下手だと言われます。まず、事件が起きた時の手順をあらかじめ考えない傾向があるようです。また、保険などの加入率も低い分野が多いようです。火災保険しかり、地震保険しかり。飲食業向けには食中毒時の保険や PL 保険などもあります。継続して繁盛する飲食業を目指すなら、リスクマネジメントは必修科目です。
モチはモチ屋に
飲食店主はあれもこれもやらなければなりません。特に店主であるとともに、調理場やフロアの責任者であることも多いので、細かな作業がおろそかになることもあると思われます。そこでの考え方ですが、その店の中核業務と非中核業務を明確にし、中核業務は自社のスタッフでキチンと行い、非中核業務はその道のプロに外注する、というものです。例えば、排水溝の消毒、おしぼりやユニフォームの洗濯、害虫やねずみの駆除、植物のメンテナンス、内外装の修繕など、色々な業務の外注化が考えられます。














