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飲食店で使えるアイデア100選

第69回 エルメスと自分のお店、共通点を生み出せ!

  • 2014年8月22日 14:30
  • アクシュニュース
眞喜屋実行氏

こんにちは。

狙って儲かる 販促企画屋の眞喜屋(まきや)です。

エルメスのバッグは、1つ数十万円という価格です。その価格でもほしいと願うお客さまがいます。どうして買いたくなるのでしょうか?

それは客単価3000円の居酒屋では実現できないのでしょうか?

それは客単価500円のカフェでは実現できないのでしょうか?

 

できる。いやむしろ、これからはそれが求められる、と予想しています。

 

今、「モノ消費」から「コト消費」に移り変わっているといわれています。コトの演出がうまくいくと、SNSなどでの拡散も見込める環境になってきました。

 

でも、ずっと「コト消費」が続くわけではないはず。これからどこへ向かうのでしょうか。

ぼくは「ステータス感」&「協業」に向かうと見ています。

 

「ステータス感」とは、「私はこのお店で買っているのよ♪」という自尊心のこと。これを提供できると価格はグンと上がる。そしてお客さまが離れにくくなります。

 

ステータス感を演出するのに必要な要素は何か。

おそらく、下の3点です。

 

1)   他との明確な物質的な違い

2)   品質に対する、圧倒的なこだわり

3)   それなりの価格

 

まずは、「他との明確な物質的な違い」について。

これは分かりやすさのために必要です。ゴージャスな雰囲気の空間だったり、他店にも存在するカテゴリの商品だとしても、他店とははっきりとチガウ何か。食感だったり、見た目カタチだったり。目に見える違いは、お客さまが実感するためにやはり必要でしょう。

 

次に、「品質に対する、圧倒的なこだわり」について。

これがお客さまの自信、自慢の後ろ盾になります。「こんなにこだわっている人なら安心」となります。お客さまが「自慢したくなるほど」のこだわりを持っていないと難しいのですが。

 

そして、「それなりの価格」について。

価格もだいじでしょう。安くてもいいとは思うのですが、「高い」という要素は、「いいものを買っている」という実感につながります。「高いお金を出してでも買っている」というお客さまの自尊心も満たします。

 

これからは、そういう演出が必要になってくると思います。モノ消費の時代が過ぎ、モノ競争(商品スペックや価格など)では勝てなくなり、コト消費の時代になってきました。しばらくは「コト競争」となるのでしょうが、次のことは考えておいた方がいい。次の時代は、きっと「ステータス感」が重視されます(あくまでも、まきや予想)。お客さまに自慢されるほど、ステータス感のあるお店を目指しませんか?

 

 

さらに、最近はスマホの普及が進み、キャッシュレスも進んでいるようです。現金を使わずに電子マネーで決裁をすることが増えている。これはお金の動き方を変えていくと思う。電子マネーのカードやスマホで、簡単にお金が動くようになるのですから。

 

お店は、お客さまから直接お金を頂かないというパターンも増えるんじゃないかなぁと予想します。お客さまが、何かしらお店の利益に貢献をする。宣伝を代行したり、簡単な業務サポートをしたりとか。その対価で食事をするようなことが起きるのではないか。3社・4社がぐるりと対価を回しあうこともあるかもしれない。「お客さま⇔お店」の関係性が崩れ、ともに同じ方向を向くような関係ができるんじゃないか。それをとりあえず「協業」と呼んでみました。法律的には分かりませんが、お金の動き方は変わってくるでしょうねぇ。

 

 

ではでは。最後までありがとうございました。

来月もどうか、楽しみにしていてくださいm(__)m

 

 

狙って儲かる! 販促企画屋

眞喜屋実行(まきや さねゆき)


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    販促ネタ集:販促美人(270ネタ越え)

http://haps.chu.jp/neta

『販促の教科書』(すばる舎さん) 

 

眞喜屋(まきや)の著作 「販促の教科書」(すばる舎さん)

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