おいしい焼酎講座 第24回「野菜の甘味を楽しむ」
- 2009年3月25日 17:35
今回は、メタボ、ヘルシー志向がお酒にも求められる中、焼酎をより健康的に呑むために、「野菜とのマリアージュ」を考えてみたいと思います。焼酎に何をあわせるのが良いのか?という質問をよくいただくのですが、野菜が持つ味のバリエーションは実に多様なものです。というのも、野菜というのはそれだけで苦味や旨味、甘味など味に種類があるだけでなく、調理によってさらに味を引き出すことができる不思議な
食べ物なのです。5味の中で唯一ない味は何かといえば、海の賜物である「塩味」でしょうか。塩は元来昔から"塩梅(あんばい)"といわれるように、「味を引き立てる」のが役割。したがって野菜のうまさや甘味を引き立てるために塩が使われているわけです。
焼酎を味わう野菜のフルコース。ヘルシーで楽しく、美味しい時間が過ごせること間違いないですよ。最後に忘れていました。塩はほんの一つまみ。味が分からない程度に隠し味で使うことがポイントです。塩は"味わう"ものではなく"引き立てる"ものであることをお忘れなく。
株式会社味香り戦略研究所 ソリューションサービス部長 菅 慎太郎
SSI認定焼酎アドバイザー。
鹿児島大学ルネッサンスアカデミー(焼酎学講座)経営管理コース講師。
(詳しくは)
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