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▼おいしい焼酎講座 第117回~焼酎特区でおいしさ倍増?!~▼

  • 2016年10月29日 08:13
  • アクシュニュース
 朝はすっかりひんやりした空気になり、少しずつ冬の訪れを感じる季節になりましたね。夕食も鍋やシチューなど温かいものが欲しくなり、秋の実りを満喫しながら、酒の肴が美味しい季節となってきました。

 焼酎も、夏場の水割りやロックから、お湯割りに入れ替わっていくなど、季節に合わせた呑み方も楽しめますね。特に、冬場のお湯割りは、温かい蒸気とともに、焼酎のそれぞれの銘柄が持つ香りを楽しむことができ、蒸留酒ならではの繊細なおいしさの違いを感じることができるでしょう。


 そんな季節ごとの飲み方を楽しめる焼酎も、もっと様々な材料や、麹で楽しめたら、焼酎のバリエーションも増え、楽しみ方が広がるでしょう。そうした焼酎の世界を広げるかも知れない規制緩和が進もうとしています。それが、「焼酎特区」です。政府の構造改革の一環なのですが、これまで焼酎は酒税法によって、酒税をきちんと納められる製造規模が必要だとして、1年間で最低10キロ・リットルを製造する必要があると定められてきました。

 これにより小規模・少量生産ができず、設備投資の負担もあるため、焼酎の生産にはハードルがありました。これを特区によって制限緩和しようとするものなのです。
 
 焼酎は基本的には「糖(とう)」があれば製造可能。麹によってアルコールに変え、蒸留することで焼酎になるわけですから、身近なもので言えば、穀物や野菜、果物でも可能。これまでとは違った香りや、麹の種類を変えて、製造することができれば、同じ原材料の香りの違いなども楽しめ、食事とのマリアージュなどももっと楽しくなりそうですね。

 そして、小規模であれば、地元の旅館や宿で必要な程度に製造を抑えることができるため、地酒のような感覚で焼酎銘柄も各地に増えていくかもしれません。地域の旬の食材にあわせた焼酎が提供可能なら、いままで九州がメインだった焼酎の飲用週間も、全国的に広がりをみせるかもしれませんね。

 特に、これから温暖化といわれる中で、夏場の蒸し暑さや、暖冬など、温かい気候においては、蒸留酒の軽くて華やかな印象は、日本が世界に誇る國酒としても十分世界に通じる味わいになると言えるでしょう。

 実際に特区が認可され、製造が開始されるのが待ち遠しいところです。
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