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▼おいしい焼酎講座 第99回~焼酎と温度のつきあい方~▼

  • 2015年4月28日 12:45
  • アクシュニュース

 肌寒い風が吹き、霜がおりていたと思ったら、4月に入ればもうあっと

いう間に気温がぐんぐん上昇。暖かい風に日焼けも気になる日差しとなっ

てきました。早いところではもう「ビヤガーデン」もオープンし、夏に向

けて開放感あふれる心地よい季節に移り変わりつつあります。

 気温が高くなれば、お酒もまたおいしい季節。定番のビールは欠かせな

い存在かもしれませんが、スッキリとした味わいの焼酎もこれまたおいし

い季節と言えます。冬にはお湯割り等で飲んでいたものも、この春からは

水割り、あるいはチェイサーの水と合わせてストレートの味わいも充分楽

しめます。

 

 そんな飲み方を楽しむ際に気をつけるポイントとして「温度」という話

があります。この「温度」にもポイントはいくつか分かれています。

 はじめに、「保管温度」です。焼酎は通年商品と言われ、開封後もその

まま常温で置かれることが多いことでしょう。とはいえ、「蒸留酒」とい

う性質の通り「香り」は温度によって「感じる」ことも「失われる」こと

もあるものです。特に、栓を開けたあとは、風味の劣化が起こりやすい状

態です。この春の暖かい季節のように、瓶そのものが温められる環境では

、香りが失われてしまいます。「冷暗所」に置き、なるべく低めの温度を

維持するように心がけたいものです。「廊下」や、特に部屋全体が温かい

環境であれば、冷蔵庫の「野菜室」を使うなど、保管上の工夫をするとよ

いでしょう。ただし、温度が下がりすぎると、焼酎の成分上「オリ」と言

われる白っぽく変質するものが焼酎の中にでることがありますが、おい

さや香りに寄与する成分ですので、飲用して問題はありません。

 

 そして、「提供温度」にも気をつけたいものです。水割りであれば、グ

ラスをきちんと冷やしておく。合わせる水も、焼酎を映えるために「硬度

」をそろえ、そして「ひんやり」としたもので合わせる。すると、飲用し

ながらすこしずつ水割りの温度があがり、焼酎の香りをほのかに感じなが

ら楽しめます。こうした「温度」の特性を活かして飲むことが、焼酎をよ

り楽しむためのちょっとした気遣いのポイントといえるでしょう。

 

 また、水割りで忘れがちなのは「氷」の存在。割った直後が最適な濃度

であっても、溶けた氷によって、想像以上に薄まり、せっかくの焼酎も味

がもの足りない感じになってしまいます。熱い季節に向けて溶けることを

想定し、氷を選択することもよいでしょう。大きめの氷にして、溶ける影

響を少なくすることや、氷を少なくして、冷たい水でひんやりと味わうな

ど、季節や飲用する環境に応じて細やかな気配りができるとよいでしょう。

 

 そして、悪酔いしない割り方として、鹿児島でも少しずつ人気になって

いるのが「緑茶割り」です。特にこの夏に向けて、冷たい緑茶と芋焼酎の

割り方は格別の味。スッキリとしたお茶の苦味に、焼酎の甘味が相まって

、これまたおいしく焼酎が味わえます。

 暑い季節、心地良いお酒の飲み方をセレクトしつつ、焼酎の楽しみ方を

ひろげてみてはいかがでしょうか。

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